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Wine of Georgia in Japan
Wine of Georgia in Japan1 day ago
今月ロンドンで行われた世界最大級のワインコンテストIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)のアワード・セレモニーで、各カテゴリーの最高金賞「チャンピオン・ワイン」が発表されました。ジョージアの生産者Vazisubani Estate(ヴァジスバニ・エステイト)のキシ・クヴェヴリ2021が、「チャンピオン・ホワイト」に輝きました!オレンジワインがチャンピオン・ワインを受賞したのはIWC史上初です。

ヴァジスバニ・エステイトのワインはすでに日本で輸入販売されていますので、ご興味のある方は輸入商社のオーバーシーズさんへお問い合わせください。
問い合わせ先: (株)オーバーシーズ
📞0120-522-582(お客様相談室)
https://overseas-inc.jp/contact/index

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Wine of Georgia in Japan
Wine of Georgia in Japan4 days ago
【データで見るジョージアワイン最新情報】
ジョージア本国のNational Wine Agency of Georgiaは毎年レポートを発行しており、2023年については以下のように報告されました。

●ジョージアワイン輸出量
2023年のジョージアワインの輸出量は、約8,951万リットル。金額ベースで約2億5,903万USドルとなり、輸出量は減少したものの輸出価格においては上昇が見られました。
日本への輸出量は約19万3,000リットルで、世界第16位の輸出国となっています。

●品種別収穫量
天候不順により、2023年はサペラヴィの収穫量がルカツティリを上回りました。
サペラヴィ:約89万トン、ルカツティリ:約72万トン、ムツヴァネ・カフリ:約4千トンとなっています。

National Wine Agency of Georgia日本事務局のウェッブサイトでは、定期的に各種統計資料や基本情報を更新しています。最近のアップデートでは上記のような資料やPDOの説明も追加されていますので、ご活用頂けたら幸いです。

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Wine of Georgia in Japan
Wine of Georgia in Japan1 month ago
National Wine Agency of Georgia主催、ジョージア・ツアーが行われました!🍷

今月8日から12日まで、National Wine Agency of Georgia(ジョージア国家ワイン庁)ではジョージアワインのプロモーションの一環として、日本のワインプロフェッショナルに向けた招待ツアーを実施致しました。ソムリエやインポーター、業界関係者を含む10名の方々には、期間中に開催されていたエキスポ・ジョージアやカヘティの生産者、クヴェヴリ・メーカー等を訪問して頂き、ジョージアワインだけでなく、ジョージアにまつわる歴史や文化、料理等についても見聞を広げて頂き、参加して頂いた方からは、ジョージアワインのポテンシャルや奥深さを知る事ができ、有意義な経験をする事ができたとのご感想を頂きました。

今回ご参加頂いた皆様、手厚いおもてなしをして頂いた生産者やツアーをサポートして頂いたガイドの方々には、厚く御礼申し上げます。
引き続き、ジョージアワインのプロモーションへのご協力よろしくお願い申し上げます。

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Wine of Georgia in Japan
Wine of Georgia in Japan2 months ago
*ラチャの固有品種で醸された爽やかなペット・ナット(ペティアン・ナチュール)*

●ツィツカーツォリコウリ ペットナット 2022 (Tsitska-Tsolikouri Pet Nat 2022)
参考上代: 5500円(税抜)
やや濁りのあるレモンイエローの色調に、わずかな泡立ち。マイヤーレモン、青リンゴの香りに、かすかにフェノリックなタッチも感じられます。味わいでは、スッキリとした高い酸と柑橘類(レモンやライム)の風味がバランス良く調和し、わずかに厚みのあるテクスチャーを引き締めています。軽やかで、これからの暑い季節にピッタリなワインです。

生産者のワイナリーアンブラ(Winery Ambra)は家族経営のワイナリーで、ラチャ地方を拠点としています。
3ヘクタールの自社畑では、アレクサンドロウリ(Aleksandrouli,)とムジャレトゥリ(Mujuretuli)を主体としたラチャ地方の固有品種とリースリング等の国際品種をルナー・カレンダー(*月の満ち欠けの周期を基にした暦)に沿って有機栽培しています。

今回ご紹介しているワインは、ツィツカとツォリコウリをブレンドしたワインで、バスケットプレスで破砕・圧搾後、果汁のみをクヴェヴリに投入。スキンコンタクトをせずに自然発酵させ、無濾過・無清澄で瓶詰めした後、5ヶ月間熟成されています。

醸造者のアカキ・シラーゼ氏(Akaki Siradze)は、ラチャのスタイルに革命をもたらすワインメーカーとして海外メディアでも取り上げられており、そのワインはインターナショナル・クヴェヴリワイン・コンペティション(INTERNATIONAL QVEVRI WINE COMPETITION)で金賞を受賞する等、高い評価を得ています。
(Text: Ryoko Fujimoto DipWSET)

問い合わせ先: DaiSuWine合同会社
email: reception@daisuwine.com
website: https://daisuwine.com

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Wine of Georgia in Japan
Wine of Georgia in Japan2 months ago
本日まで東京で行われているRAW WINE(ローワイン)TOKYO。
RAW WINEはロンドンでマスター・オブ・ ワインのイザベル・レジェロン氏が創業した世界最大の自然派ワインのコミュニティです。

ジョージアワインも多く出品されています!(以下、出展ワイナリー)

Anbani
Andria’s Gvino
Banghdati Estates
Doctor’s Bio-Cellar
DoReMi wine
Gabriel’s wine
Iora Winery and Distillery
Manavi Wines
Ndadelebi
Ocho Wine
Vellino
Wine of Georgia in Japan
Wine of Georgia in Japan3 months ago
\ジョージアワインの新たな方向性~固有品種4種をブレンドしたワイン/

●ジョージアン・サン 9バンチェス 2020 (GEORGIAN SUN 9 BUNCHES)  参考上代2,500円(税抜)
熟したアプリコット、イエロープラムの芳醇な香りに、濡れた石のニュアンスも感じられます。高めの酸とフルーティな果実味、丸みのあるボディのバランスが良く、軽いフェノリクスも味わいのアクセントとなり、余韻に広がっていきます。

ヴァジスバニ・エステートはカヘティ地方にあるワイナリーで、19世紀に建てられたジョージア建築を復元したシャトーやワインセラー、ブティックホテルを併設する複合施設です。
ワイナリーでは2つのブランドを生産していますが、今回ご紹介するワインはジョージアワインの新たな方向性を探る為、現代的な醸造法を用いている「ジョージアン・サン」シリーズのうちの1本!ジョージアのローカル品種~ムツヴァネ・カフリ、ヒフヴィ、ルカツティリをブレンドしており、ワイン名の「9バンチェス」は、750mlのワインを造るのに9房のブドウ果汁が必要ということに由来しています。

彼らが手掛けるワインの6割は海外へ輸出されていますが、ムンドゥス・ヴィニ (MUNDUS VINI Grand International Wine Award)やデキャンター・アジア・ワイン・アワード (DAWA)等の国際ワインコンクールでも上位入賞を果たしています。
(Text: Ryoko Fujimoto DipWSET)

問い合わせ先: (株)オーバーシーズ
📞0120-522-582(お客様相談室)
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